じるこめも

わんだーとかJとか

大事なのはプレイング?

この前組んだ加護モリモリの紙束を解体してヘレスカンナで全国へ。4勝2敗。久しぶりに使ったわりに調子がよかったけど、バアル欲しさに朝得でcpuで珍獣回す練習した後で疲れてたから燃やす前に撤退した。




ヘレスカンナ使ってて思ったのは、デッキは回し方・勝ち筋がわかっててこそってこと。もうどこでも言われてることだけど、今日は特にそう思った。

上に書いたようにcpu相手に珍獣練習してたんだけど、庭で手札が溢れまくったり上手く2週目行けなかったりで散々だった。cpu相手でよかった。元からヘタクソとか言うなそれに比べてヘレスカンナは後攻引いてもしっかり捲って勝てた試合もあった。相手のデッキに左右されずに自分の勝ち筋を通せたのがよかった。





カード追加やDOB更新で新しいデッキは組みたくなるけど、どんなデッキも回せてナンボ。当たり前だけど大事なことを再確認した一日だった。

負けまで見える

よく恐ろしい展開されたりフィールドを壊滅させられたりセプスロチャージされたりするときにカードゲームプレイヤーが言ってる言葉だと思うんですけど、思い当たる節があるので少し書いてみます。これはcojに限った話ではないと思う。

 

これを言ってる人はそれより前の段階で負けに気付くべき。

 

いや別に即座にサレンダーしろとか言ってるわけではないです。むしろプレミしてくれるまで粘れって意見の持ち主なので。

 

ある程度ゲームやってると勝ち筋が見えてくる。あの頑丈なやつどかして殴って勝ち―とかワンキルパーツ揃った―とか。慣れてる人は思考回路がある程度出来上がっているけど慣れてない人も意識して考えれば気づいたりするし気付けると思う。

 

しかし相手も同じく勝ち筋が見えている。意識してその勝ち筋通りに進むようにプレイしてくるのでこちらの勝つためのプレイは中々うまくいかない。

 

んじゃあどうやって勝つんだっていうと、後手側に回っているときはそれを自覚して、致命傷にならないように耐えるようなプレイをするべきだと思う。あとは相手が次のターンで殺しに来そうでそれに対策がないと思ったら自分から危険な橋を渡ってでも倒しに行く、とか。あくまで最終手段だけれど。

 

ここ数日殴ってはいけない場面で殴って盤面強度(?)が下がって負けた試合が多かったのは、自分が後手側に回っていることか自覚できていなかったせいなのでは...とか考えながら自分への戒めも込めて書いた。

 

この思考回路が特に大事になるのはデッキパワー高いけど決まった回し方がないデッキ、遊戯王ならシャドール、cojなら海洋になるのかな。

 

よくわからん精神論みたいなものができた、おわり。

黄単スピムをメタりたい

Jから落ちるのを恐れてプレイ頻度激減。ヒトミプロメテで2戦だけやって帰ったり友人のプレイ覗いたりしてた。



しかしDOB更新の数日前になって急にやる気が。全国で流行中の黄単スピムをぶちのめそうとメタメタ(のつもり)のデッキを組んだ。

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盤面いじれるのが御供と毘沙門くらいだし加護持ちズラーッと並べて業置いとけばいいんだろって考え。ユニット31の内11(+6)が加護持ち、残りほとんどは圧縮。最初は巨人デッキにしようと思ったんだけど、エンビルだけに頼らずに加護並べたいって思ったのと、アヤメとかメリュとかダンサー使いたかったからこんな形に。チェインで半壊する辺りS黄単ジャッジに近い?珍獣は元々相手するのが死ぬほど苦手だし、もう開き直って捨てればいいやってことに。


まあこういうガンメタデッキ握ってる時に限ってそれと当たらないで珍獣ばっか出るんでしょーとか思ってたら、2戦目で偶然友人の黄単スピムとマッチ。予定通りの試合運びでボッコボコにした。メタデッキがぶっささるってのは気持ちいいモンだなァ!なお次戦で珍獣にボッコボコにされて萎えて帰った模様。





よっぽど燃えない限りはとりあえずこれ使って黄単スピム駆逐したい。

ドラグーン・レイアのマスク修正?

公式からバーンカウンター&早撃ち勝負とマミーちゃんの不具合を修正するツイートがあった。それ見て思い出したから書いておこうと。



昨日友人の対戦で、相手の場に青レイアのみ、こっち手札3枚内1枚ベルゼって状況があった。ここでベルゼを出したら、今までなら蠅魔王剣を突っぱねてどや顔で立ってたレイアがその時はぽっくり逝ってしまった。僕はレイア死なないよーとか言ってたから唖然としつつその場で友人に謝った。まあ結果オーライだったから流してもらったけど。





1.3になった時にこっそり修正されたのかな。青レイア使う人は気をつけて。

勝てる日、勝てない日

身内が同じランクとはいってもどんどん盛ってるし今日はがっつりやって少しでも追いつくぞ~~~って意気込んで全国押したんだよ。



初戦先攻とられて軽減ヒュプディナー書庫でカイムと石落ちるわ、3,4T目なのに手札に来ちゃった毘沙門があれよあれよとはたき落とされてマウントとられるわで負け。


2戦目も相手先攻、☆にリリムラミエルぶん投げられてあっという間にライフ2。この時点でもうやる気は削がれまくり。もう五右衛門はしばらく使わないとか考えてた。

ところが手遅れだよなと思いつつエンビル置いたらまさかの相手停止。次ライズってターンに御供でこっちの打点落としにきたけど、そこを逃さずキャッチャーから並べて五右衛門7点。五右衛門先生一生ついていきます。テノヒラクルー



超気持ちよくなったところで第六感が今日はもう盛れないと告げた気がしたのでやめて、友人のプレイを見てた。しかしいつもは盛って帰る友人が、今日は苦手なデッキとしかマッチしない妖怪にとり憑かれていたようで大炎上。見てるこっちも辛くなる酷いマッチだった。これcoj七不思議の1つでしょ。






どのデッキがどれくらい使われているかが日々変わるのも、それを読んでも意味不明なマッチ叩きつけられるのもcojならでは(?)。連戦するかしないかの勘と勇気は大事だなーって思った一日だった。

黄緑!

注意...このデッキは青相手がとても弱く作られております、割り切ってください

 

白虎4pによりDOBを盛れるデッキがたくさんある中、最近好んで使っているのがこちらの黄緑。黄単スピムを意識して組んだ。

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ジョーカーは再臨。スピード的にも手札がつらくなる時に来るのでおすすめ。

DOBは白虎、系譜、整理整頓、モロク、アレキサンダーでぴったり20pなのでB。

 

構築段階の時と、回していて思ったことを書きます。

 

系譜...アテナアレキを引っ張ってくるのは便利。ただし進化ユニットばかり手札にきたり終盤引くのは割り切る必要あり。

 

業2枚...盤面解決能力を黄単スピムは毘沙門に頼っていると考えたので、非常に刺さると思い採用。序盤の軽減カイムの返しの紫電龍も意識している。思った以上に仕事した。

 

整理整頓...青メタとしてマネキーニャとどちらを採用するか悩んだが緑ユニットの方が多めなので整理整頓にした。後cp重いユニットに死壊石当てられた後にマネキーニャは中々出しづらいと思ったため。

 

アレキ...固着でジャンプー食らわないため土下座を構えれば黄色相手は無敵。珍獣にも。後毘沙門を出させて業踏ませるのも成功した(たぶん)

 

ゴーレム3...早打ちしたいため3投入したが、アレキも入れてるので2でも良さそうだった。ロキはアテナを絡めないと相打ちになるので微妙なところ。

 

毘沙門...もともと2にしていたがどうしようもないときは便利なので持っておきたいから3に。打点高い相手にも便利。

 

土下座...もともとアリエ玉璽で2回打つ時があると思って2枚入れていたが1回成功するだけで有利になったので一枚を毘沙門にチェンジ。カンナocを狙われてる時と相手にcpがたくさんあって大量失点されかねない時に打つのがいい。終盤1点しか失わないところで使って次のターンに4点貰って負けた試合がある。

 

モロク...別にアレキとかいるしこいつはなくていい。弱肉踏んだ後なら中々強いとおもうけど。

 

入れようか悩んでいるもの

 

ドリアード...青にこれ以上弱くするとつらいと判断して見送ったが、先攻赤にマーヤされてどかせないままベルゼで更地で負けた試合があったため入れてもいいと思う。ノームは残しておきたいから早打ちとゴーレムの枚数をいじるのかな?

 

ノーム3枚目...フォイル2枚しか持ってない。

 

ジャッジメント...強いんだけど先攻時でもないと打つチャンスがないと思い入れなかった。毘沙門1枚を差し替えてもいいか?

 

弱肉強食...珍獣はアレキに任せた。ヴォジャノーイどかせるの強いから一番入れたいのはこいつ。

 

拒絶する世界...珍獣は(ry うまく使いこなせる腕があれば

 

魔法石3枚目 大体必要なものはカイムが持ってくると思い入れなかった。結構ユニット事故あったのでこちらも入れたい。

 

エンジェルビルダー...白虎に枠を食われた。緑多めにしたかったため採用を見送ったが強いことには変わりない。

 

プレイとか好みによって変えてもいいけど業2枚は変えないのをおすすめする。系譜とモロクを4pのユニットと弱肉にするといいかも。

 

だんだん何を書いているのかわからなくなってきた、おしまい。

1DAYトーナメント イースト

行ってきた。





会場は大盛況。抽選に参加した人が100人オーバーだった。(訂正…100人ぴったり?だった)モニターは普段置いてる3台に加えて大きいのが2台。立ち見の前の方の人が気づいて少ししゃがんでくれれば見やすかったんだけどなー。


大会前の余興として開発のむっくさんが何戦かエキシビジョンマッチ。トリコン、DOB4ptカード縛り、PRカード縛り女の子ユニット縛りとかでやってた。


AP上位24人はQⅣとJⅠが大部分を占めJⅡが何人か食い込むという豪華な面子。僕も友人も抽選枠に賭けたが出られず。番号若い人多かった気がするけどランダムなら仕方ないトーナメント表は結果しか撮ってなくてネタバレっぽくなるので下に。


対戦前にじゃんけんで先攻後攻を決めてから指定の筐体に座り、相手の35枚を見ながら180秒でデッキ編集をした後に対戦という流れらしい。


で人多くて見づらいし腹減ったから一旦抜けて、戻ってきたのは準決勝の頃。準決勝は見るので精一杯で試合内容覚えてない。役に立たないレポート


決勝戦は運良くいい場所が空いてじっくり見れた。対戦カードはちょもすさん(先攻)vsじゃるさん(後攻)。どちらもスピム御供祈りで、
ちょもすさんがヘレスカ、じゃるさんがライズ。ちょもすさんが2点まで削り次のターンのヘレスカを待つところでじゃるさんリリムと黄レイアで突破して3点削りきって勝ち、という熱い対戦だった。


トーナメント表はこんな感じ。
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最後にむっくさんへの質問タイムやじゃんけん大会をして幕を閉じた。今度はセガ本社でできるようにお願いするとむっくさんが言っていたので期待。






あまりレポートできてないけどこれでおわり。













五右衛門キャッチャーで10連勝できた。SS1とJⅣでだけど。これだけ書きたかった。はいおわり。